スタッフブログ
ウッドデッキのメンテナンス方法
三重県四日市市の塗料販売店である加藤塗料では、暮らしを愉しむ提案をしています。
これからどんどん過ごしやすくなる季節。
ご自宅にウッドデッキをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、定期的にウッドデッキのメンテナンスをしていらっしゃいますでしょうか?
裸足で外にでて木の質感を愉しめるウッドデッキ。
天気の良い日にウッドデッキに出て心地いい風に当たりながら家族でランチを楽しんでみたり、ときにはお酒を呑んでゆっくりしてみたり。
生活を豊かにするウッドデッキはオススメアイテムの一つなのですが、ウッドデッキに必要なことは「メンテナンス」です。
人工木であれば特に問題ないのですが、本物の木でウッドデッキを作った場合はメンテナンスが必要です。
そしてメンテナンスと言っても、ホームセンターで塗料を買ってきてすぐ塗ればいいかというとそうではありません。
以下がざっくりとしたウッドデッキのメンテナンス方法になります。
①ウッドデッキを水でしっかり洗う
(食器用スポンジなどを使って表面の汚れをしっかり落としてあげましょう!)
②しっかり乾かす!
(ここがポイントです)
出来れば天気の良い日に一日かけてしっかり乾かしていきましょう。
③乾いた木に塗料を塗っていく。
(オイル系であれば薄く塗って拭き取らないほうが撥水性・耐久性は上がります!)
加藤塗料がオススメする塗料は、自然塗料であるオスモやプラネットカラーというブランドの塗料になります。
※オイル系の場合、ウェスなどで塗って塗料を含んだウエスをそのまま放置してしまうと発火に繋がりますのでくれぐれもご注意ください!
塗料の選び方や塗り方が不安だという方は、お気軽に加藤塗料にお問い合わせください。
また、木の種類によっても適したメンテナンス方法が異なってきますので少しでも不安な点、ご心配な点があればいつでもご相談ください。
メンテナンスが必要な無垢の木ですが、やはり肌触りは最高でこれからの季節裸足で楽しめる無垢の木は最高です!
愛着も湧きますしDIYのメンテナンス自体を家族の一大行事にしちゃってもいいかもしれません。
点検商法にご注意ください。
以前から全国各地で発生している「点検商法」。
点検やリフォームの提案を装って、本来必要のない工事や、相場からかけはなれた金額の工事を勧めてくる悪質な詐欺です。
特に最近被害が急増したこともあり、警視庁から注意喚起も出ているほどです。
三重県四日市市の塗料販売店である加藤塗料は地域密着企業として、地元の塗料屋さんと協力して屋根や壁のリフォームが本当に必要なのか?
費用も適正なのか?という不安をお持ちの方に対して無料で相談にのったり、時には実際に現場に出向いて調査したりする取り組みをしています。
今月も5月17日まで加藤塗料の街角オフィスにて個別無料相談会を予約制にて開催しております。
ゴールデンウイークはご家族が揃う機会になるかと思います。
お互いが注意喚起を行い、もしご自宅のことでご不安なこと、ご不明なことがあれば加藤塗料にお気軽にご相談ください。
相談会に参加希望の場合は、加藤塗料のホームページ、もしくはお電話にて「相談会に参加したいです」とお気軽にご連絡ください。
塗料マイスター制度 検定試験
加藤塗料(株)が所属する 日本塗料商業組合には
令和5年度から行われている独自の認定制度があります
それが
塗料マイスター制度
塗料は、適切に塗装されて、塗膜が完成して初めて性能を発揮する製品
お客様へ塗料や塗装について適切なご案内をするのが、塗料販売店の役目です
なので
塗料販売店はとっても重要なんです
この塗料マイスター制度は
塗料販売店の人材育成プログラムとして塗料マイスターを育てる制度
塗料や塗装について、正しい知識などを身につけられるようにと設けられました
昨年度、初めて認定試験が行われ
加藤塗料でも営業をはじめとする社員6人が受験し合格しています
今年度も認定試験が開催され、私、鈴木も受験しました
検定は3段階のレベルがあり
スタンダード、アドバンス、マイスターと段階を踏んでいきますが
まずはスタンダードを受験
見事、合格をいただきました!!
合格通知をもらってから認定証が届くまで時間があったので
あれ?まぼろし?
と思っていましたが
先日、認定証が手元に到着
久しぶりに勉強をして合格通知をもらうと
嬉しいものですね✨
まだまだ未熟で
覚えた知識もこぼれ落ちそうですが
基本的な知識を身に着けて
お客様へ適切な塗料がご案内できるよう
これからも努めていきます
春の訪れ
最高気温が20度以上の日があれば
最低気温が一桁になったりと
急激な寒暖差に翻弄された3月でしたね
この安定しない気候に体調を崩す人も多いかと思います
皆さんの体調はいかがですか?
早くぽかぽか陽気に包まれたいものです
さて
加藤塗料では
先日から行っていた社屋の補修工事が終わりました
安全第一で行っていただいたのと
皆様のご協力もあり
無事、工事を終えていただきました
ありがとうございました!!
4月1日は、「エイプリルフール」です
エイプリルフールの由来や起源には、諸説ありますが、
今回はその中の1つ「フランスが発祥」という説をご紹介します
ヨーロッパでは昔、3月25日を新年とし、4月1日まで春の祭りを開催していました。
しかし、1564年にフランスのシャルル9世が、1月1日を新年とする暦を採用しました。
これに反発した人々が、4月1日を「嘘の新年」として、馬鹿騒ぎをはじめたことが由来だとされています。
最近のエイプリルフールは
たくさんの企業が参加して、みんなが笑顔になるようなネタをSNSに投稿し、注目を集めているのを知っていますか?
実は、私も毎年楽しみにしているんです
今年はどんなエイプリルフールネタが投稿されるのでしょうか
検索してみるのも面白そうですよ
(C.T)








